2012年8月31日金曜日

毎日の夜

音楽があれば町外れまで来ても大丈夫だ。 という前置きを置いて、また今日も歩いてます。バイト後にねじ込みます、ダンスしに向かいます。 何百回もこの道をあるいてまだ続きそうだ。この時間の使い方はいくつだってあるけど今日も選ぶよ。 こないだのマムシュカでのパフォーマンス気持ち良かったな、いい空気だったと思う。あの感じ。 次は九月は福島での大宴会だ。 地方は十和田以来かもしれない。 でも、場所の違いって僕にはすごく大きい。自分のいる意味も変わってくる。し、やっぱり旅だと思うから、新たな出会いだと思うから、転校生?だと思うから、未知との遭遇だと思うから、一夏だと思うから、余計にそこにフォーカスが集中されて、楽しみやドキドキになるんだ。 でも、こないだのマムシュカのクッションが入って八月の中旬までのイメージや気持ちは一旦消化されてしまった感じ。なので、今からの生活の中で、もう一回組み立てて福島に流れ着きたい。 いい作品になればいいなって感じはなくて、作品にもならないかなって思う、でもそうじゃないいい思い出になるんだろうなって考えてる。 イベント自体もなんだかイベント面してなくて、小さい頃に行ったキャンプとかって感じがする、楽しみ。 普通に何もなければ何もない、こなすべきことをこなしていく毎日が今は続いていてそれはそれでよい。でも、こうして出会いがあって、夏休みのご褒美みたいな経験が出来そうで、すごく楽しみ。 そして、同時にもっと先のことも考えなければいけないね。 自分はどういうことをしていきたいのか、どこにいたいのか、どんな気持ちでいたいのか、とか。 24才サイズの八月が終わってしまう。 9月が始まる。文化祭の秋だな。今年、どんどん季節がいとおしくなってる、その点では少し年をとったのかもしれない。季節を感じてもっとやっていければ、よりはかなくいってられるかもしれないな。 今はこうして自宅から町田までの往復を歩いてその中で自分を多少見つめているが、海外への憧れもすごくあって現実的に今お金を貯めています。スタートがすごく遅くなってしまったけど、何年かのスパンでいくつかの国で自分を移してきっとそこでjapanese aokid が何か起こすコミュニケーションをワンワンとしでかすことを夢見てます。今は悶々と、東京の中心を外れた場所を行き来する生活です。

2012年8月28日火曜日

マムシュカだーん!

昨日はマムシュカ東京でした。 ディレクターの飯名さんから前々から話を聞いてて、すごく愛のあるイベントだなぁってイメージがあったので、そんなイベントに出れて自分のパフォーマンスが出来ていい感じでした。 いつもそんな風にいくわけじゃないとも思うので。 僕のパフォーマンスは、夏をテーマに作りました。作りました?ん?やりました! いい手応えをお客さんからもらえて、本当に久しぶりにいい気分の本番後でした。でも調子に乗る悪いくせが出ないように、引き締めます。これはやらなければならないミッションだったので、そうですね、遠くのあそこへ向かって頑張ります。まだまだ長い道のりです。 でもお陰様で少しは自信を取り戻せた気もします。少しついた自信をエネルギーにして、どんどん行きたいと思います。 たくさんの友人が海外で頑張っています、僕も行って向こうでやりたいです、若いうちに。そして帰って来ても、それを日本で還元したいというのが本望です。 文句を言ってもしょうがないんですね。やらなければやらないことをして、人生を全うするだけなんですね。 僕は自分の才能を信じるしかなくて、それは周りの目を気にするのではなく、ただ自分のやるべきことをし、伸ばすだけなんですね。それがきっと1番なんですよ。本当は。 とにかく、いつも十分じゃないから、もっともっと詰めて詰めていく作戦で!後半戦も!いや、まだ前半戦かよ!おーい! いくべー!!!! 待ってろ、世界! そして、掘り起こすぜ自分の深海!!

2012年8月27日月曜日

マムシュカでした。

昨日はマムシュカ東京でのパフォーマンスでした。 10分。やりきったー。 凄く疲れて、この疲れはフルマラソンやシンクロのように感じました。終わった後に嗚咽が起きそうな感じで、汗が止まらなくて段々寒くなりそうな。 もっと体力が必要かなぁと思います。そして、体力が必要そうなことを結構やりたいなと思ってもいるので。 本番直前まで、色んな不安要素にやられ、まったくつまらないものに静かなものになってしまうんじゃないかっていう風なイメージが浮かんでいましたが、そこを振り切って、本番前にうぉーってなって信じるぜ、って感じでいきました。 できることはやれたと思います。 見ていた人の表情も変わったりしていたので、良かったなと思います。とりあえず。 終わった後に他の出演者の方と話していて、彼はヨーロッパで今活動されてるパフォーマーの方でハーフの人なんだけど、その人に海外に行ってもこれならいけるよ、と言ってもらえて中々これは嬉しい。 海外に行って果たして、こういったショーが通用するのか、と考えたりしてるんですが、いつかは向こうでやりたくて、その制約も出て来る中で新しいアイディアとかをその分出していけたらそれはそれでまた面白い展開になると思うし。 あと、今回の作品のテーマは相変わらず自分のテイストで、青春とかそういうことなんだけど、人に合わせて何かを新しく用意する必要と同時に、自分が既に持ってるものを掘り下げて強く広く持っていかなきゃと思う。たぶん、こいつらはなんとかしてくれると思う、きっと美しい風景になると思う。 さて、今後どうしようかな。また考えていこう。 30分以上のこともやれるようになろう。

2012年8月26日日曜日

マムシュカ東京

明日は、もはや今日です、は、マムシュカ東京という入退場自由無料のパフォーマンスだらけのイベントに aokidソロとして出て来ます。 10分の中でsuper summer!!!というタイトルで用意しています。 久しぶりのソロパフォーマンスです。 元気の出る、ぶっとんだエネルギーや人を目指した舞台にしたいと思います。 いやぁ本当に久しぶりのソロパフォーマンスです。 ゼロからまた頑張り始めてのはじめの一歩になればなぁと考えています。 人を前にして何かできるなんてチャンスだな、って感じることが出来ていて、 有難く思ってるこの気持ちを大切にしたいなぁとか言っちゃってね。w 夏休みの集大成というか、夏休みの宿題というか、夏休みの思い出というか、そんな瞬間が果たしてあるのかないのかわからないぜ!!! でも行くんだぜ! いやぁまじで、僕はワクワクしてる。 何にしてんだろう、楽しみだよ。 明日があるんだけど、全てがある、って抽象的なんだけどそんな感じがするね。 もしお時間あれば是非見にいらっしゃいください!

2012年8月24日金曜日

てんさーい!!!

天才とは人が作品に勝つことなんじゃないか、もはや現代においては。昔は違う! 誰かに出会いたんだよ、ヒーローに会いたいんだよ、作品に出会って理性的にどうこうじゃない。 それじゃ日常はひっくりかえらない。 ずっとさみしいまんまだ。 なんであの人はいつも汗かいて、なんか変で、でもみょうにいとしくて。 くっそぉ!ぼかんぼかん!!

まずしくない、

まずしくなかったんだ! ペンで白い紙に何か描いてみるとそこには色が出た。 すごくきれいで、自分でもこうして色を出すことができるんだ、とうれしくなった。 色を出せるなんてまるで魔法みたいで、特別な気分だ。 僕らには色を出すことができる。 それをきれいだなって思う。 たぶんこれがあれば、真っ黒の世界へ出向いた時に、白いページに色をぐるぐる出せば、 その心を変えることができるはず。 暗がりで、パチっとライトをつけるような感じ。 ペンだけでその人のもとへ行って、ほらきれいでしょとその人にやってみる。 その人の真っ白な心のページに色を出してみる。 もっと、少し、カラフルに! いつだってそんな小さなアイディアが必要なんだ!!

2012年8月21日火曜日

旅。

旅。 人生は旅だと言います。 もっとたくさん音楽の異次元の中を、入って、通過して景色を見るんだ。 ここにいるけど、ここにはいたくなくて離れるための何かしている。 旅してれば、出会いも別れもあって、それでも止まらないのが僕は好きだ。 高速道路みたいに立ち止まらないで走ってるところにこそ価値が生まれるような。 走ってれば、涙もスピードで乾くような感じで。

2012年8月12日日曜日

夏休み

どうしたら素敵な女の子に出会えることができてさらにがんばれるか考えて今夜を過ごそう。 もっとそのことについて一生懸命考えて生きるべきだったと反省しながら、きっとそれを信じてやった方がいいところに進めるだろう。 もちろん、今まで出会った人たちの素晴らしさについて思い返す必要も同時にあるけど、夢は見続けなければいけないし、理想は高ければ高い方がいいと思うなぁ

2012年8月11日土曜日

夜。

夜はいけないことを考えてしまう。 昨日の夜、寝てたら夢に昔好きだった?女の子が出て来てとてもなんていうか、なんて表現すればいいのかわからない、でもうれしい気持ちがある夢だった。 それで、ちょっと寝坊してしまったくらい。 今夜も眠れなくて、こんなこと考えてしまう。 あぁー今日も夢の中に出て来てくれればいいのになって。 今、どうしてるんだろう、なんてことを おもってしまう。 今日もでてきてくれればいいのにな。

14歳。

14歳。 14歳の時に、色々なことが意識的に自分の中で始まったんだと記憶しているよ。 14歳のその日に、お金をもらって自転車でCDを買いに夜出掛けた。 小さい頃の記憶で引っかかっていたMr.Childrenのベストアルバムが出たということだった。 自転車で移動して横断歩道を渡るとおじさんに自転車を止められて、いきなり!ガリガリ君!を食えっ!とカゴにガリガリ君を無理矢理入れられたのを覚えている。溶けてたし、もちろん食べなかった。 (14歳の自分に会いに行こうか、とこの夏を考えている、)

2012年8月10日金曜日

チャンス

あとチャンスは何回くらいあるか、とか考えているよねしまうよね。 それに、ない集中力や忍耐力とか、衝動とか快感によって突き動かされる感じとか、あと想像力と努力とか。 その星にタッチできるか、

2012年8月8日水曜日

映画と音楽

音楽や映画にのめり込んでしまって、世界はもうそこにしかない気がしてしまって、現実がいやでしょうがなくなってしまう。 映画館で映画が終わり現実にとぼとぼと帰っていく。 戦わなきゃいけないのは、この現実で、ぶっ壊さなきゃぶっ殺さなきゃいけないのはこの現実なのに。 昔より仲間が少なくってしまった気がしてさみしいけど、また会えるはずだから、がんばろう。