2013年12月13日金曜日

問いかける、青春を、

やっぱりまわりを見渡してみて、ほらやっぱり僕らはめちゃくちゃ現実を見ている。 もう本当になんていうか空気がたぶん、あるいはもう初めからどれくらいこの状況がひどいのかを知っていて、 僕らはたぶんおじさんたちの若い頃よりも全然現実を見ていて、この世の中のルールがわかっていてどれくらい先に行き止まりが あるのかさえ想像出来てしまっているんだ。だから、もうやることも現実的にならざるをえない。立てる目標だってそう。なになにをして食べていきたい、って。僕も然りだ。人の範囲がわかってるからその中での最高を見つけ、目指し就活してる。 でも青春シンドロームって昔のフランスの青春映画を見ていたら、なんていうか俺これでいいんだろうかって思えてきて。それは現実的に達成したい夢との葛藤に毎日があって、でも一方で青春とはなんだよ、と。思うわけ。青春だよ、青春。かつてあれほどまでに魅了された言葉がまた迫ってくる。にしても25歳にして未だに童貞っていうのは、本当に色々失ってるよ。生きるってなんだっけ?近所の話?

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