2015年11月25日水曜日

宣伝

結構もう時間がない。 非劇、まだチケット余っているのでまだの人は是非予約連絡でもくださいー。 いやぁ、これは集客に困らないかなぁと思っていたのだけど、こうして今慌てて迷惑かもしれないと思いつつも宣伝に回ってしまっている。 難しいなぁ。 以下引用 篠田千明ソロ活動開始後、初の新作劇場公演!!  快快(ファイファイ)の演出家・脚本家として、スイスの国際舞台芸術祭における若手演出家の登竜門として著名な「ZKB Patronage Prize 2010」を日本人として初めて受賞するなど、国内外で高い評価を得てきた篠田千明(しのだちはる)による、ソロ活動開始後初の新作劇場公演を吉祥寺シアターにて開催します。 篠田は2012年に快快脱退後、バンコクへ移住、様々な場所を移動する生活の中で実感した目の前にある「悲劇」の数々を、都市の成立に欠かせない整備されたインフラである“下水道”に見立て、東京という街で「悲劇」がただ消費されていくのではなく、どのような「劇」を立ち上げれば良いのか、考え始めました。また、「集団制作」の手法として、「コーディネート/編集」の視点を持って、『非劇』を立ち上げるために、どのような座組を選ぶのか、またその全員といかに有機的な関係性を持ちながらクリエイティビティを発揮させ、それらを編み、作品に仕上げていくのか、ということをも「演出」と捉え、新たな演劇における「集団制作」の手法を探求していきます。それは「集団制作」そのものが、意図せずともそこに「劇」を生み出してしまう中で、いかに「劇ではないもの=非劇」を起こすのか、という矛盾を超克する挑戦でもあります。演出家・篠田千明の新たな一歩に是非ご注目ください。 『非劇 Higeki』 演出:篠田千明 作:齋藤惠太 補綴:岸井大輔 出演:竹田 靖、辻村優子、福留麻里、Aokid 舞台美術:佐々木 文美 振付:中林 舞 映像:いしいこうた 音響:星野大輔 照明:上田 剛 照明技術:(株)DOTWORKS 舞台監督:佐藤 恵 制作:奥野将徳、水野恵美(プリコグ) 経理:河村美帆香(プリコグ) 宣伝美術:小林剛(UNA) 日時 2015年11月27日(金)〜29日(日) 27日(金) 19:30開演 28日(土) 14:00開演/19:30開演 29日(日) 14:00開演 ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 会場 吉祥寺シアター チケット 一般 3,000円/学生 2,500円/当日 3,500円 アルテ友の会 2,700円(武蔵野文化事業団のみ取扱) ※全席整理番号付き自由席 チケット取扱 プリコグ http://precog-jp.net/jp/ticket/ (公財)武蔵野文化事業団チケット予約 https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/ 0422-54-2011(無休 9:00〜22:00) 『非劇 Higeki』公演情報:http://shinodachiharu.com/higeki_release/ 特設tumblrサイト:http://higeki-shinoda.tumblr.com/

2015年11月19日木曜日

美しさ

ポロポロ流した涙は美しいかもしれないが、その瞬間は誰も見てないことが多いのではないか。美しくってもひとりであると悲しい、、けど美しいかもしれないね、、

2015年11月18日水曜日

11月

あと、本番まで10日を切りました。いやぁ日常がうまくまわってませんね。 本当に選択をびしょびしょのまま外に出して干しては、乾かずにそれをきてドタバタと家を出るが眠気が襲ってくる、みたいな。 ごめんね、あー!

2015年11月2日月曜日

次回『非劇』に出演します。

11月の公演『非劇』に出演します。 初めて脚本を用いた舞台に出演します。 脚本や台本、原作があることにだんだん興味を持ち始めていました。 何か共有する物語をもとに集団で制作していくというのはいいなぁ、と。これは集団制作だけに言えることじゃなくて、日常の生活においてもキリスト教の人が聖書をみんなで共有しているようなのはうらやましいと思っていました。 よりどころというか。 僕ら日本人でそれはどんなものが持ち得るか、、ね。 夏目漱石とか森鴎外とか? いや、日本人と出るのはちょっと置いておいて、とりあえず周りの子たちとこれから何かやって行くという時に共有した知的財産?みたいなものを用意したいというアイディア。 話がとんでしまったけど、今は脚本をもとに稽古をしています。 11月27日〜29日まで吉祥寺シアターで行います。 篠田千明『非劇』 昨年はちょうど、ゆりこさんとアンくん、たまにけんとさんとクリエイションしていたの懐かしいな。いい流れが昨年と今年へ続いてる。 今回の集団制作は結構クリエイティブなことが起きてて、ある意味スペシャルだと感じる。 結構スペシャルなものには恵まれてるかもしれないけど、つまりそれは何かを更新しうる場的な。 いや、表現あってないかも。 とにかく、今回のは”今をどういう風にして取り組んでいくか”みたいなことが確かにある作品の制作の中にいる。 ので、これはそういった漠然としてるけど、まじで今なう、なテーマのもと生きてるやつに見に来て、改めて今日や明日から現代と取り組むためのヒントにしてほしい、、、うまくいけば。そう思ってる。そんなことを目指した舞台作品に僕は関わることになってしまったんだ。どうでもいい遠い話じゃない、限りなくいつも僕も抱えてる問題そのものじゃないか!と。 うまくかけないとすれば緊張感のせいか!!