2016年8月20日土曜日

子供の絵本

街が寝静まった頃に、書き始める話がある。ってなんだよ、って。
SNSの普及ですべてやってることが、種明かしも同時にされてるようで、いつも共有されてしまうようで、隠れる場所も減ってしまったのかなぁとか思う。
でも逃げたい。捕まりたくない。理解されたくない、って思うじゃん。
それは大事にしたい。いつも隠れてしまいたい。
誰にも捕まらずにひとりだけ抜けがけして知らない世界と話がしたい。
していたい。

僕は本に興味を持つのが遅くて高校三年生くらいだったと思う。し、スピードも早くない。だけどいいんだ、今持てて思いを馳せてるのも悪くない。
子供の頃に本を読み聞かせてもらったのを覚えている。その時にほんとうは自分は何を見ていたんだろ?話を聴けていたのかな?覚えてない。
だからか子供がどんな風にして話を聞くのか興味ある、



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