2016年12月8日木曜日

リハとか、

今日は代々木公園でちひろちゃんと時里くんと少し振付練習して、りょうちゃんと合流しご飯食べつつMTGを行った。12/24のパーティー、ぜひ遊びに来てね。
そうそう、パーティーを今回やる、今年は2回の個展の両方ともでオープニングパーティーをさせてもらった。僕が実際、展示をする理由の1つとしてオープニングパーティーへの憧れがあると思う。映画か何かで見たNYでのアーティストの個展のオープニングに派手やかな人々が集まる。そこでもし踊ってそれが素晴らしければスターになれると思ったからだ。もし僕が踊れるアーティストになれればある意味で村上隆を超えれるって思ったのだった。かわいい発想かもしんない、でもそういうのもほら悪くないよね、とはいくらか歩みを進めていくうちに確信が増していく。
そうそんなところから、パーティーを求める気持ちの一部分は形成されたりもしてるし、社会に接続するためにという形でもあるんだ。
しかし、SNSとかでもアクションを行うものの、コミュニケーションの難しさは全然ある。し、SNSなどで上手くやってるのを見てもそのうまさがクールだと思うやり方を見つけたことはこれまた中々ないのだから、答えらしき答えはずいぶん見つかっていない。

にしても、今こそもっと勝手に基準を勉強し圧倒的に振り切れることはめちゃくちゃ大事だと思う。なぜかどんどん似たようなものになっているからだ、僕が活動するダンスシーンしかりアートシーン然りだ。たくさんやる人は増えているのかもしれないけど、総合的になっていこうと考える人は少ないみたいに思える。総合的にあろうとすればするほど各部分への気にする項目は増え、見えない仕事量は増す分、想像力も増える。
今まで僕のことを精神的にノックアウトして来たのは大体そういう人間的に圧倒的な人々だった。だからそれに関しては大体いつもあぁ勝てん、、と思ったりする。

なんでこんなこと書いたりしたんだろう、なんかちょっと心配になったんだと思う。
あと村上隆のFBでの投稿を見て若い時のとんがり具合に、興奮したんだ。
もっと圧倒的なものを見つめなきゃいけない、チェゲバラのポスターだって貼るのいいかもしんない。だって世界の未来は僕らが一部担っているし、子供たちは僕らの背中を見るし、長老たちは下手すれば老害を招くかもしれないけどそれすらも本当はうまく導くようなコントロールさえ僕らが行うようなことが出来てないといよいよ世の中は回らなくなる、という強迫観念を妄想しでっちあげて狂った東京で生きてる。

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