2017年2月1日水曜日

インターンシップ

iPhoneが水没したのは昨日で、まだ復旧していない。初めての水没でテンパってドライヤーの熱をあてたら変な音が電源切ってるのになってたからもうダメかな、、
いずれにせよ、こういうのも一つの現在の自分の身体の延長みたいなとこにあると思うのは、これによってそんなに精神的にショックは受けてない方だとは思うけどやろうとしていた作業のスピードがその時点では下がるからだ。あれもこれも、そのiPhoneが使える体で予め考えてあったから、少しひるむわけ。面白い。
イレギュラー。
まだ三月の旅のチケットもとれてない。どこに行くべきか決まらない。これは若い子に夢を持ちなさい、って状況にある意味似ている。夢は言い過ぎかもしれないが、せめて目標を持てくらいのニュアンスに似ている、というのはそういう目標を持つっていうことは結構あらゆる想像力や情報や行動を伴いなんとかしてやっと立ち上がってくるものであるからだ。それと同じ感じにどこ行くかを今回決めるのが難しい。これからの人生において無数に宿題があるからだけに。

今年はまた昨年以上に人を巻き込んでの計画がいよいよ色々あって、ずっといつぱいいっぱいかもしれない。40歳まではいっぱいいっぱいでとりあえずいってみよう作戦が結構候補としてある。

インターンシップという映画を借りてDVDで観た。これがまたよくありそうな、よくある型でのハリウッド、、だけど泣いちゃうっていう、まぁこれに関しては少しだけど。
典型的なチームでそれぞれ見せていく流れと、キュートな女の子にかわいくアプローチし受けていく羨ましいあのパターン、といい景色の中にいる彼らの、まぁそういう構成で。
ずいぶんたくさんのそんなありきたりのアメリカ映画、軽やかなフィクション(だって現実のアメリカはトランプが当選するくらいシリアスで笑えない人がいるかもしんない、そんな中での)を見てきた。
アメリカの現実との差だってあるけど、何かそれでもこっち側でその映像の光を受けて、それでも僕は感動して変わって人生をなんとかしていきたいよ、と思うのだ。
もう一回、何度でもサビを聴いて、again!挑戦するのだ。まだまだ何も手にしていない!
人生が最高であると知りたい。

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